2015年12月15日

最後の日の事

あれからもう1か月になろうとしています・・・
積もった雪もすっかり溶けてしまいました

CIMG9298.JPG
この写真は具合が悪くなる前の物

パパとコンビニに入って見つけたの
ポポのお菓子が売ってる!!って即買い
ポンスケって呼び名も時々呼んでいたね・・・
パッケージの顔もなんだか似てるじゃない〜


11月18日

あの日はというか毎日ネットで情報を探していて寝るのは3時とかざら
3時半にお布団に入りポポが普通に寝てるのを確認
前の日に水も飲まなかったのが気になる

4時半にポポの動く気配で起きる
シッコのようで補助しながらベットの横のシッコシーツにさせる
お水飲む?って水のボトルをあげてみたら
もうゴクゴク飲むし・・・
喉が渇いていたんだね
ママの腕も疲れたけどポポも飲むのに2回ほどコテンて横になって
ママの顔をじっと見てたね
ざっと100oは飲んだんじゃないかな

でもね目が揺れていたの・・・
暫く無かったのにまた始まっちゃった
体の動きは普通だけど寝れないみたい
なでなでしながらママ寝ちゃってごめんね

5時半頃にパパが起きた時も起きていて目が揺れていたって

朝の7時に起きて下に降りてご飯やら薬やら慌ただしく過ごす
ご飯もほとんど食べないのでドロドロの離乳食を口に入れる
この日はパパと一緒に出勤だったけど眼振が起きてるので病院に預けることにした
今日は時間が無くて散歩に行けなかった・・・

連れて行かないでーっ(置いて行かないでーかも?)と鳴くピノをなだめながら病院へ
眼振が出てる事を告げると緊急連絡先は教えていますか?と聞かれる
(眼振は2回ほどでてるけどそれで連絡は来たことは無かった)
いつも診察時間前の受付時間に置いてくるので先生だったりスタッフさんだったり
今日は院長先生じゃなく女医さんだった
体重は2キロちょうどで変わらず
いつもと同じでお布団とポポの大事なカミカミを預ける
ママはいつもと同じに手を振り終わったら迎えに来るからね〜と
じーっと先生に抱っこされながらママを見てた
後ろ髪惹かれながら診察室のドアを閉め仕事へと急いだ

いつもと同じように仕事をしていました
3時でオヤツタイムにと飲み物を入れた所でした・・・ポポの話をしながら
パパが別件で電話中にママの携帯が鳴りました・・・病院からです
一番来てほしくない所からでした
電話してるパパにも病院からだと教えて

もしもし・・・

ポポロンちゃんの心臓が止まりそうなんです!
今、緊急処置をしている所ですがすぐに来られますか?

30分位かかりますがすぐに向かいます
よろしくお願いします

パパは仕事が残ってるのですぐにママだけ向かいました
20分で着きました
道中とても晴れて良い天気で・・・
お姉ちゃんにお願いしながらもうちょっと待ってと言いながら

病院に着くと院長先生が待っていました
どうですか?と聞くと首を横に振ります・・・

診察台の上で持って行ったお布団に横たわったポポが寝ています
間に合わなくてごめんね・・・なでながら動かないポポに涙がボロボロ落ちてきます
スタッフさん達も私が落ち着くまで黙って見守ってくれて暫く泣かせてくれました

緊急処置をしたんですが戻って来てくれませんでしたと先生が言います
眼振はあったものの普通に過ごしていたそうです
水も飲んでたしオシッコもちゃんとしてた
突然心拍が乱れて止まってしまったようです
最後まで意識はちゃんとあったそうです
最後の時は苦しまなかったのかが気がかりでしたが
例えるなら老衰で静かに息を引きとる感じと
苦しむ様子は無かったと聞いてそれだけが救いでした

私が来るまでに処置をしておいてくれたそうです
口とお尻に詰め物をしてオシッコも抜いてくれたそうです

お会計を済ませて

お世話になりました
ありがとうございました
午後の診察時間前で他の患者さんが居なくて良かったです

先生とスタッフ全員で見送ってくれました

家に帰ろうね
ピノが待ってるよ
くたくたになっちゃって抱きづらいよ?

家に帰るといつもはママ!ママ!と抱きついてくるピノですが
この日はポポ兄ちゃん!ポポ兄ちゃん!って感じでした
寝かせるとしきりに匂いをかみ・・・分かるんでしょうか
ピノにとっては2か月で家に来た時から当たり前に居る存在でした

その日は皆で泣きました
もう涙が止まりませんでした
ただ寝てるだけみたいですぐに起きてくるような感じですが
やっぱりずっと寝てるだけです
普通にいつものベットに寝かせて過ごし夜は2階でいつも通りに一緒に寝ました

あとから気が付いたんですが
ポポとっても綺麗だったんです
朝薬やらご飯やらで口周りはガビガビだったはず
胸毛もぼさぼさのベタベタだったはず
(いつも夜に綺麗にしているので)
きっと拭いてもらってブラッシングもしてくれてたんだろうなぁ

死に目には逢えませんでしたが
我が家にとってはこれが一番良かったのかもしれません
家で留守番中に亡くなっていたら病院に預けなかった事に後悔するでしょう
家で一緒に居る時に亡くなったら何も出来なかった事に後悔したでしょう


もうあれから1か月が経つんですね
早いような長いようなやっぱり変な感じです
ポポは全然来てくれません
お姉ちゃんとジジに可愛がられてこっちに来る暇がないのかもしれません
ポポが幸せならそれでいいんです

でもやっぱり抱っこしたいです
ぬくもりを感じたいです
とっても寂しいです
ピノが居るので頑張れますがやっぱりまだ泣けてきます

ポポは本当にこの世で一番可愛い子でした
もうあんなにも可愛い子には巡り会えないんじゃないかな
(ピノは2番目に可愛い子です)
たとえ住む世界が変わったとしてもいつまでも親ばかなのです

たまにはこっちにも遊びに来てよね

ポポと一緒に過ごせた日は本当に幸せでした







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ニックネーム ポポママ at 02:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

最後の日までの記録

毎日こんな風に添い寝をしてママは床やソファーで寝てしまいました
CIMG9391.JPG
今も傍に来てくれるんじゃと思って同じ行動をして寝てしまいますが
いまだに来てくれません・・・


11月10日までの記録は前にブログに書きました
11月に入ってからはほとんど病院で点滴です
病院が休みの日でも点滴してくれました

その続きです

11月11日(水) 今日は家でお留守番  バナナを少し食べる
          家に帰ってくるときが一番怖い・・・
          呼んでも起きなかったり・・・ゆすってやっと起きる
          夜はサツマイモやカブの煮たのを少し食べる

11月12日(木) 体重2.2`
          朝ごはん少量食べる 
          右の静脈が使えなくなり左腕に変更
          病院での様子は特に変わった様子無し
          家に帰って来てからバナナを沢山食べた

11月13日(金) 体重2.15`
          朝預けに行くと検査結果がリンパ腫では無かったと告げられる
          良かった〜でも何の癌なのかを調べる検査はもう体力的に無理
          病院でビスケットを食べる
          胃が少し腫れてるらしい・・・
          舌の色もまた黒くなって心配
          (前回は退院後に黒くなったけど何日かして色は戻る)
          明日は早出で預けられないので心配だと言うと
          お水が飲めるなら1日位は大丈夫との事
          サツマイモとドライフードを少し食べる

11月14日(土) 家でお留守番 帰ってくるとベットにオシッコの跡
          シッコシーツにもオシッコはしている
          ケージから出したら右の後ろ足が床に付けない・・・
          お留守番中に転んだか何かしたで足を痛めたのかも
          痛がる様子は無いがケージの外に出たがり声を出す
          (ポポの要求吠えを久しぶりに聞いた)
          小鳥のさえずりのようにピュルルルピュルルルって
          ワンワンって声を聞きたかったけどそれは無くて残念
          食欲なし・・・舐める程度

11月15日(日) 朝から食べない水も飲まない
          レントゲンで膝の靭帯が切れている事が判明
          転んだのかもしれないし何もしていなくても切れる事も
          治療は手術しか無いが今は全身麻酔には耐えられないので
          何もするすべがない・・・幸い痛くないようだ
          先生は骨転移を疑ったみたいだが骨に異常は無し
          腸の動きも正常でウンチがもう少しで出てきそうだと言う
          (きっとあの時沢山食べたバナナかも〜)
          
          血液検査の結果は前回悪かった膵臓の数値は正常値になるが
          ステロイドの影響で肝機能の数値が高めに・・・
          胸水が少し溜まってるのと脈の打ち方が弱くなってるので
          強心剤が朝晩追加(今までは血管拡張剤のみ
          そして貧血が進んでいる事
          
          足は慣れてくると3本で歩けるようになるみたいだけど
          もう1本も負担がかかり1年以内に両足がダメになるかもと
          言われましたが
          パパとそうなっても車椅子があるもんねと前向きに話す
          
11月16日(月) 朝は何も食べなかった 朝にウンチ 家でお留守番 
          念の為オムツをするがしていなかった
          補助して立たせてオシッコをする
          夕方バナナを少しとオヤツ少し食べる
          
11月17日(火) 体重2.0` 食欲無し
          病院でお水は飲んでいたらしい
          温熱療法とインターフェロン開始
          どちらも副作用無しで腫瘍に効果があるらしいので期待
          夜は人間用のベビーフードや缶フードを口に入れる
          もう食べないではなく食べさせないと・・・
          頑として口を開けない
          水も家に帰って来てから飲まない・・・
          ご飯も薬同様に嫌いになっちゃったのかなぁ
          
          
リンパ腫の疑いは晴れたけど腫瘍があるのは間違いなく
でもリンパ腫よりは一緒に過ごせる時間が増えたと思っていました
これだけ体に異常がでて痩せて悪性なのは間違いないでしょう
腫瘍の位置は腹部の皮下1センチほどにあって
他の臓器が何もない所で大きさは2センチ
脳腫瘍の疑いもあるがこれは全身麻酔でMRI検査を受けないと分からないので
全身麻酔には耐えられないとの判断で無理
抗がん治療はしないと決めたので(してくれと頼んでもこの体力では無理だそう)
何の癌だとしてもQOLを高める為の治療をしていくしかない

ステロイドでも腫瘍が小さくなることがあるというし
食欲が戻る事もあるって
早くご飯もりもり食べて欲しいよ
毎日毎日何なら食べてくれるだろうかと考えてばかり
好きな物はもちろんだけど人間の美味しい物もあげようと考えてた
もう何でもいいから食べて欲しかった

新しい治療に先生も私達も期待していました

あまり食べられなくても点滴で栄養入れているし
水は飲むしオシッコもちゃんとしてるし
具合が悪いそぶりもあまりなく(ご飯を食べないのが具合悪い証拠かもですけど)
痛いと泣くこともなく(ブラッシングで毛が引っ掛かるだけで物凄い悲鳴をあげる子です)
足が動かなくてもずりずりと移動してました
慣れたのか3本の脚でも少し歩いていました
本当に歩けなくなってしまったと思った時には可哀そうで可哀そうで
私がずっと面倒をみてあげるからと思いましたし
何でもしてあげたいと心から思ったのです
だから少しでも長く一緒にいて欲しいと・・・

リンパ腫の疑いの時は違う事を願っていたら叶いました
だから腫瘍だって奇跡が起こって治るかもしれない
そんなまさかな夢だって叶うかもしれないと


だから次の日に急に逝ってしまうなんて誰も思っていなかったんです
          
          

          

 





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